株式資産状況2023年2月末

2023年3月2日

2023年2月末の資産状況を報告します！

自分の記録用にどういう状況だったのかを振り返るきっかけに毎月アップしていきたいと思います。

飽きるまで続けます！

◇2023年2月末の株式資産

株式投資の主な増減

・SPXLを50万円分売却

・VTI45万円分購入

株式投資以外の増減

・特になし

◇2023年2月の受取配当金

配当金447円（入金時点の円で計算）

AAPLからの配当が入りました。

◇2023年2月末の保有銘柄

現在の保有銘柄は、次の通りです。

SPXLを売却して、その分をVTIの購入に充当しました。

◇2月の投資について

2023年2月は1月からの上昇が強かったため調整の期間となりました。

2月上旬までは上昇が継続しましたが、その後のCPI発表、PMI発表によりインフレ鈍化が遅れているとみられ、インフレに戻る可能性があるという懸念から利上げ上限を高める考えが示唆されました。

米国株相場は上昇

パウエル議長の発言があり、長期のインフレ鈍化の予測に関して発言あり。

ディスインフレといい、2023年は大きくインフレ鈍化を示唆した。

タカ派ではないことを受けてその後株価は上昇に転じた。

このまま上がってくれると嬉しい！ pic.twitter.com/xMbJcPOsGe
— FIREしたい夫ぴーパパ (@FIRE_piyokichi) February 7, 2023

2月は調整局面となるという意見を聞いていたので、下落に弱いSPXLを売却しました。

米国株相場は上昇

CPI発表を前にして全面高
本日の夜に発表予定

発表次第で2月の相場が下がるかもしれないという意見を目にするのでSPXLは売却。こーゆー上がる日に持っとかないといけないのに短期投資はタイミングが難しい。 pic.twitter.com/NQ2Ul5VO89
— FIREしたい夫ぴーパパ (@FIRE_piyokichi) February 13, 2023

本来は長期的に保有すれば上昇幅は大きくなるはずなのですが、GAFAMを中心とした大型テック銘柄への投資割合を多くすることで3倍レバレッジを目指している銘柄なので、下落が続くとメンタルが持たないと考えました。

米国の10年債利回りが2月は上昇傾向であったので、株価下落に影響していました。

その影響もあり、再び円安傾向に動いたことで株価は下落しましたが資産全体としては大きく下落することなく乗り切れました。

米国株相場は下落
各指数は2%以上の下げ

購買担当者景気指数PMIが8ヶ月ぶりの上昇となり、利上げ長期化の見方が広がった。
10年債利回りも上昇傾向のため注意。

上昇トレンドに転換していると信じれば2月の調整もそろそろ終わるような気もする。 pic.twitter.com/Cj2ZTsv5yX
— FIREしたい夫ぴーパパ (@FIRE_piyokichi) February 21, 2023

また、企業の決算シーズンが本格化したことで個別銘柄の騰落が激しい時期でもありました。

1月からのテスラの勢いがすごかったので、途中で手を出しかけました。

2022年に上がった銘柄に手を出して購入直後に下落するパターンが多かったので今月は反省を活かして自重できました。